Omiaiは、恋活でも婚活でもどちらでも気軽に利用できるマッチングアプリです。
マッチングアプリを活用する上で大事になるのが、プロフィールの充実度とアプローチの方法。
Omiaiでは気に入った相手にいいね!を送ってアプローチします。
いいね!は、気に入った相手に送り、受け手側が自分を気に入れば、ありがとう!を返してマッチングが成立。
マッチングして初めてメッセージのやり取りをすることができます。
この記事では、いいね!の基本的な内容から、Omiaiでいいね!をたくさんもらうコツを紹介します。
Omiaiを利用してまだ間もない人、Omiaiを利用しているけど成果が出ない人、マッチングアプリに興味があるという人はぜひ参考に読んでみてくださいね。
マッチングアプリのおすすめランキングの記事もぜひチェックしてみてくださいね!
Omiaiのいいね!とは?
マッチングアプリOmiaiのいいね!とは、アプリ内で使える機能のひとつ。
アプリで気になる相手を見つけた際に、いいね!を送ることで相手にアピールすることができます。
いいね!を相手に送った後、送った相手が自分を気に入った場合、ありがとう!を返してもらえることでマッチングが成立。
マッチングするとメッセージのやり取りが可能になります。
Omiaiでは、いいね!のほかにもいくつかのアピール機能があります。
状況や流れに応じて、自分なりのアピールを相手に送ることでマッチングしやすくなりますよ!
- いいね!
- 笑顔が素敵!
- オシャレだね!
- 気が合いそう!
- 仕事ができそう!
- 優しそう!
- 頼れそう!
- 趣味が一緒!
これら計8種類のアピール機能が使えます。
Omiaiのいいね!数は自分は累計、相手は1ヶ月の平均!
いいね!の数が多いということは、それだけ人気があるということ。
つまり、いいね!の数が多い=モテ度が高いということなので、Omiaiで成果を出すにはいかにいいね!を得られるかがポイントになります。
そのため、現在自分にどれくらいのいいね!がついているのか?、相手にどのくらいのいいね!がついているのか?をチェックすることも重要です。
いいね!の数は、自分のものであれば累計数を、相手のものであれば1ヶ月の平均を確認できますよ。
自分のいいね!数
自分のいいね数!をアプリで確認する場合は下記の手順を行いましょう。
まずはOmiaiのアプリを開きます。
マイページのアイコンをタップし、ご自身の顔写真のアイコンをタップ。
あなたの人気ランキングと表示され、詳細ボタンが右に出るのでタップします。
そうすると、ご自身の今までもらったいいね!数が確認できます!
ただし、あくまでアプリで確認して見えているのはアプリを始めてから累計でもらったいいね数。
あらかじめ覚えておいてください。
相手のいいね!数
相手のいいね!数を確認する方法はとてもシンプル。
まずは気になる相手のプロフィールを見てみましょう。
右下にいいね!数が出てくるので確認が可能です。
見えている相手のいいね!数は、直近1ヶ月にもらったいいね!数なので、今までの累計ではありません。
Omiaiのいいね数!の男女別の平均を解説!
Omiaiにおいて、いいね!の数は男女によって違いがあります。
男性も女性もそれぞれのいいね!の平均数を事前に知っておけば、相手を探す際に役立つでしょう!
また、自分が獲得したいいいね!の数の目安にもなりますよ。
女性のいいね数の平均は約140いいね!300でも普通!
Omiaiにおいていいね!の数は、男性よりも女性の方が多い傾向にあります。
いいね!の獲得数の平均でいえば、男性が10に対して女性が140とされています。
女性の場合、多い人は300いいね!を獲得していることも。
ランキングのTOP10ともなれば1200~2200ほどいいね!を獲得している超人気会員もいます。
omiaiのいいね数の女性ランキングは気にする必要なし!
ランキングの上位になれば、女性のいいね!獲得数は1200~2200ほどと説明しましたが、自分の評価やお相手探しにおいては、あまり気にする必要はありません。
確かにいいね!の数が多いほどその人の評価が高いということ。
ですが、いいね!が多いということは、それだけ人気があって競争率も高いということです。
アプローチを受ける男性が多いので、マッチングが成功する確率は低くなります。
相手を選ぶ際に、いいね!の数を判断材料にする場合は、ランキングのことはいったん置いておいて、平均獲得数を目安に探してみましょう!
男性のいいね数の平均は約10いいね!5以下でも大丈夫!
男性のいいね!の数は、女性に比べ平均で約10と極端に低いです。
女性に比べていいね!の数は極端に少ないですが、少ないからといって信頼度やモテ度が低いというわけではありません。
また、いいね!の数が平均以下だったとしても、会員になったばかりというケースもあるため、5以下だったとしても大丈夫です。
Omiaiでいいね数をたくさんもらうには?
Omiaiの利用において、いいね!はマッチングの成功率を上げるための重要な要素。
相手に自分をアピールするためにはいいね!を送ることが大事ですが、自分自身のいいね!を増やすことも大事なアピールポイントです。
では、どのようにすればいいね!をたくさんもらえるのでしょうか。
ここからは、Omiaiでいいね!をたくさんもらうポイントについて解説していきます。
自分からどんどんいいね!をする
例えば、TwitterやInstagramといったSNSにもいいね!の機能がついています。
SNSでも、フォローやいいね!を相手に送ることでフォローを返してもらったり、自分の投稿に共感されたらいいね!を送ってくれるというケースがあります。
Omiaiにおいても同じことで、まずは相手を探し、いいね!を送ることで自分の存在をアピールすることが大切。
いいね!をつけて自分の存在をアピールし、自分のプロフィールを確認してもらって相手が気に入ってくれればいいね!を返してくれるということもあります。
また、上手くいけばそのままありがとう!を返してくれ、マッチング成立になることもあるので、まずは、自分からどんどんいいね!を送るように心がけてみましょう!
受けのいい写真を設定する
何事においても第一印象は大切。
マッチングアプリの場合は、メッセージをやり取りするためには、プロフィールで好印象をあたえ「話してみたい」と思ってもらうことが大事です。
ですが、いくらプロフィール内容が充実していても、写真の印象があまりよくないとプロフィール自体を見てもらえません。
プロフィール写真は、どうしても1番目に入ってくるものなので、まずは見た目で相手に好印象をあたえるようにしましょう。
Omiaiのプロフィール写真でいいね!をもらいやすくするには、顔のアップと上半身のアップが必須。
また、老け顔や顎を二重顎に見せないように、下アングルからは撮影しないことも大切。
また、全体的に明るい雰囲気になるように撮りましょう!
- 正面やや斜め上から撮影
- 顔や上半身のアップ
- 明るい場所や環境で撮影
上記をおさえて、自分にとってのベストなアングルを見つけ、プロフィール写真を撮影してみてくださいね。
プロフィール写真の注意点は?
ここでプロフィール写真の注意点についてまとめておきます。
以下のポイントにも気をつけて写真を選んでみてください。
- 顔出ししていない写真はNG
- 過度の露出は逆に悪い印象をあたえることも
- 加工アプリは過度に使わない
まず、顔出しをしていない写真は絶対にNGです。
顔出しをするということは、それだけ相手の警戒心を解くということ。
逆に顔を出さないということは、不信感や不安をあたえてしまいます。
また、自分をよく見せようと加工をし過ぎるのもよくありません。
例えば、目を大きくし過ぎたり、肌を白くし過ぎるなど。
実際の姿とかけ離れるほどの加工をしてしまうと、会った時に相手のテンションを下げるきっかけになってしまいます。
そして、肌の露出が多い写真は使わない方がいいでしょう。
男性でも女性でも、過度に露出している写真はチャラい、軽いといったネガティブなことを連想させてしまいます。
Omiaiでいいね!をより多くもらうためには、誠実さ、真面目さを以下にアピールするかがポイント。
また、写真が過激過ぎると運営側に承認されないこともあります。
プロフィールを充実させる
写真と同じくらい大切なのがプロフィール。
写真はプロフィールを見てもらうための、いわば宣伝のようなものであり最も重要なのはその人の人となりがわかるプロフィール内容です。
いつまでたってもいいね!が全然もらえないという場合は、プロフィールの内容に原因があるのかもしれませんよ。
自己紹介はわかりやすくしっかりと書く
自己紹介の内容は、Omiaiに限らずマッチングアプリにおいてのマッチング率に大きく左右します。
自己紹介は自己PRするための紹介文であると同時に、自分の人柄を表現できる大きな要素。
自己紹介文を作成する際のポイントは下記の4つです。
- 最初のあいさつ
- 自分の立場
- 趣味や好み
- どのような相手を探しているか
最初のあいさつでは、「はじめまして」とまず一言入れて、その後に「プロフィーを見ていただいてありがとうございます!」などと続けていきましょう。
あいさつが終われば、現在の自分の立場について触れていきます。
学生であればサークル活動や取り組んでいること、社会人であれば、職種や仕事内容などを軽く説明するようにしましょう。
趣味や好きなことを具体的に書いておくことで、相手に自分がどのような人間であるかを想像してもらうことができます。
例えば、体を動かすことが好きであれば「この人は活発的だ」、読書が好きであれば「インドア派だ」といった感じで、その人のことをある程度想像することができます。
相手に自分を想像してもらうためにも、「体を動かすことが好き」と書くだけでなく、「週2回知り合いとフットサルをしています」といった感じで具体的な内容を書くことを意識しましょう。
文字数は400字~500文字を心がける
自己紹介文はわかりやすく書くことがポイントですが、文字数が少なすぎると、文章があっさりとしてしまい、伝えたいことが伝わらないこともあります。
逆に長すぎてしまうと、読み手が疲れてしまうこともあるので、バランスのいい文字数でまとめることが大切です。
読みやすくて伝わりやすい文字数は400~500文字とされているので、何を書きたいのかアピールポイントをまとめて、自己紹介を作成してみてくださいね!
プレミアムパックに登録してつぶやきをする
Omiaiはプレミアムパックに登録することで、より多くの機能を利用することができます。
プレミアムパックに登録すると、検索機能も拡張されプロフィールの詳細も表示されるので、見てもらえる回数が単純に上がります。
また、プレミアムパックだけのつぶやきphoto機能では、コメント付きの写真投稿ができるようになり、SNS感覚でリアルタイムで気になる人に写真でアピールすることも可能。
プライベートや好みをリアルタイムで発信するということは、自身のプロフィールに信憑性を加える効果もあるので、よりいいね!を獲得しやすくなります。
Omiaiのいいね!に関する疑問を解決!
それでは最後に、Omiaiのいいね!に関する気になる疑問についてお答えしていきます。
疑問を解消するということは、サービスを利用する上では大事なことですよね。
ここでの解説を参考に、ぜひOmiaiを利用してみてください!
Omiaiのいいね数が減ったけどなんで?
Omiaiを利用していると「いいね!が減った」という話をよく聞くことがあります。
これは、いいね!が減ったというよりは、システム上の仕組みによるところ。
Omiaiで表示されるいいね!の数は、1ヶ月でもらった数が表示され、1ヶ月単位でリセットされます。
例えば、利用開始1日目に50いいね!を獲得した場合、1日目にもらった50いいね!は、31日目に消えてしまうので、いいね!の数は常に管理し把握しておくことが大事。
仮に、その月の1日目に50、2日目に100獲得し、その後いいね!をもらえず月の累計が150だった場合、31日目には1日目に獲得した50が消され100と表示されます。
Omiaiのいいね数が5以下の男性は危ない?
前述でも少し触れましたが、男性の場合はいいね!をもらいにくい傾向にあります。
なので、女性とは違い男性の場合いいね!が少なかったとしても、あまり気にする必要はありません。
それでも信頼度や安心感は確保しておきたいので、プロフィールをしっかりとチェックするように心がけてください。
また、いいね!の数が5以下の男性は、その人が登録してすぐの可能性もあるのでむしろ狙い目なこともありますよ!
Omiaiのいいね数が500以上の女性にはどうアタックすればいい?
女性の相手を探す際、平均的ないいね!の獲得数が狙い目ですが、もちろんそれよりもいいね!を多く獲得している方がモテ度は高いです。
ですが、500以上のいいね!が付いている女性は競争率が高く、いいね!を送ったとしてもプロフィールを見てもらえないことも多いです。
500以上といったたくさんのいいね!を持っている女性にアタックする際は、みてね!などの別のアピール機能も使った方がいいでしょう。
Omiaiのいいね!消費が女性ごとに違う理由は?
具体的には下記の画像のようになっているのです。
Omiaiのいいね!は、相手に送り送ったお相手が気に入った場合、ありがとう!送り返すことでマッチングが成立します。
つまり、いいね!を送るということは、いいね!を消費するということであり、いいね!の消費数は送る女性にによって変動します。
いいね!の消費数は、1・2・3・5・10と5段階。
消費量は、女性のいいね!の平均値によって決まります。
Omiaiのいいね!事情【まとめ】
今回は、マッチングアプリOmiaiのいいね!に関して解説しました。
Omiaiでのいいね!は、相手へアピールする効果的な手段。
仕組みをしっかりと理解しておくことで、アプリを効果的に活用することができますよ!
現在Omiaiを使っているけど効果があまりない、いいね!の仕組みがよくわからない、いいね!をたくさん集めたいという人は、ぜひ本記事の内容にチャレンジしてみてくださいね。
※この記事は以下を参考にしております。
https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/deaikei.html